離婚してから、貧困生活は始まりました。離婚理由は納得が行きませんが、離婚自体については後悔はしていません。

ただ、収入が少ないことで、お金に困ることがよくあります。というか、常にお金に困っています。

養育費、児童扶養手当などがあり、何とか収入としては、お給料にプラスされますが、お給料だけでは、生活保護世帯の方が金銭的に多いかも知れません。

今から3年程前に私の両親と敷地内同居をしていた頃、会社都合で解雇になり、失業生活を余儀なくされる事に。

数か月後には、私の家内もパート先で肩たたきに遭い、退職を余儀なくされる事になり、一家に二人失業者が生活する事になりました。

まずは、国民年金などの社会保険料と住民税。

昨年までは、夫婦共働きで、あまりお金のことを心配せずに暮らしてきました。

でも、私が仕事を辞めて、家にいるようになったので、主人だけの収入に頼らなければいけなくなり、お金をセーブするためにいろいろと工夫をしなければいけなくなりました。

子供を託児所に預けなくてもいいので、その分お金を節約できますが、それでも全体的にみると、毎月の収入が、私が働いていたころと比べると、10万円ぐらい減ってしまいました。

それは私が携帯のパケット通信料を定額制に変更する前の話です。

それまでの私は携帯を基本的に電話かメールにしか使用していなかったのですが、友人にすすめられて携帯ゲームを始めた次の月です。信じられないような額の携帯代の請求が来たのです。


私は友人に携帯でのゲームをすすめられると同時に、自分でも色々なサイトへとアクセスするようになっていました。

足の怪我をしてしまい、アルバイトをすることができませんでした。片足を引きずるような形になってしまい、歩くのもやっとでした。


痛みは日に日に増し、アルバイトを休まざるおえなかったのです。2ヶ月間ほどアルバイトを休んだので、その間はお金がほとんどありませんでした。


お財布には900円ほどしか入っておらず、その900円であと1週間をしのがなければならなかっのです。

私が働いていた当時、某中古書店では職場恋愛禁止でした。某中古書店というよりは、私が働いていたお店の店長の方針で「私の働いていた支店が」と言った方が正しいかもしれません。他のお店で恋愛している従業員を知っていましたから。


そこで私は一歳年下の彼に告白されました「付き合って下さい」と。

いつも仕事の事で衝突してばかりの彼だったので、てっきり私の事を嫌いなのかと思っていたと言うと「好きな子にはちょっかいだしたいというか...」と言われ、一日考えてお付き合いする事にしました。

40代前半でリストラされた際、自宅を新築したばかりでしたので数千万の借金があり、正直途方に暮れるとはこの事かと思いました。

それでも、気を取り直して、幸いにも支給されたリストラと引換の割増退職金で借金を一括返済。

但し、その時点で事実上貯蓄はゼロとなり、更にリストラのショックでか私がうつ病を患う事となり、本当に困りました。

我が家は3人家族で、病気の母を私が介護し、生計は父の給料に頼っている生活です。

父が退職したとき、まったく収入がない時期がありました。

持家なので家賃はいりませんが、貯金がほとんどないため、食費すら危うかったです。

売れるものはとにかくなんでも売りました。母の洋服を紙袋いっぱいに詰め込んでリサイクルショップにどんどん運び、祖父の残した本は古本屋にすべて引き取ってもらいました。売れない物も多かったのですが、とにかく量が多かったので本だけで6千円くらいになりました。塵も積もれば山となるという言葉を実感しました。